紛争の内容
依頼者様は、交通事故によりお怪我をされ、治療終了後、保険会社との連絡が精神的負担になるということで、当事務所へご来所されました。
保険会社側から示談金の提案があったが、裁判によって認められる金額（赤い本の基準）よりも低額であり、依頼者様に不利な内容であったため、示談交渉事件として受任しました。
交渉の経緯
受任後、直ちに受任通知を送付し、示談交渉を開始しました。
交渉では、主に通院慰謝料について保険会社の担当者と協議を行い、最終的には、当初の提案より５０万円高い金額で示談が成立しました。
交渉開始から示談成立まで、概ね１か月半でのスピード解決でした。
本事例に学ぶこと
弁護士に依頼するだけで、慰謝料額があがるケースが多々あります。まずは、当事務所にご相談ください。
