事故の態様
交差点で信号待ち停車中、後ろから自動車で追突されたという事案。過失割合は、10:0。

治療期間
約1年4カ月

経過
傷病名は、頚椎捻挫。治療期間中、首や腕の痛み及びしびれが継続していた。また、吐き気や頭痛などの痛みも続いていた。さらに、その間、投与薬の影響で、仕事ができず休業していた。
事故から1年4ヶ月後に、症状固定となったので、資料を十分にそろえて、後遺障害認定の申請をしたところ、14級9号の認定がされた。

取得額
休業損害の金額で争いが生じたが、示談交渉の末、ほぼこちら側の主張通り、約500万円の賠償額を取得した。