紛争の内容

追突されるという事故に遭われたからのご相談です。

主夫の方でしたが、相手方保険会社提示の賠償額は低く、慰謝料額も妥当ではありませんでした。

交渉・調停・訴訟などの経過

保険会社に当方見解を送付しましたが、相手方は比較的強硬で、休業損害や慰謝料は増額提案したものの、あくまでもこちらの見解は受け入れないということでした。

これに対し、当方からは、休業損害を根拠づける計算式や事情を説明し、また、赤本基準で金額を妥結すべきことを説得しました。

本事例の結末

粘り強く交渉した結果、ほぼ、こちらの主張通りの休業損害と慰謝料額で合意ができました。

本事例に学ぶこと

弁護士への委任で、適切な賠償額を受けられる可能性が高くなります。

ぜひ、ご相談ください。

弁護士 野田 泰彦