紛争の内容
大通りをバイクで走っていた依頼者様は、いきなり横道の一時停止を無視してでてきた加害者にぶつけられました。バイクで転んでしまい、挫傷や捻挫の怪我をしてしまいました。その後、5ヶ月程度治療をされました。
経過
5ヶ月程度の治療を経て、治療が終了しました。その後、弁護士が保険会社と示談交渉に入りました。主な争点は慰謝料のみでしたが、慰謝料は、弁護士基準で払うように交渉したところ、ほとんど満額で示談をすることができました。
 また、弁護士が入る前は、過失割合70対30と言われていましたが、交渉により100:0にもっていくことができました。

本事例に学ぶこと
 保険会社はでたらめな過失割合を言ってくるケースが多いので、争いがある場合は弁護士にご相談ください。

弁護士 申 景秀