紛争の内容 信号待ちをしていた際、後方から、玉突きでの追突を受けたという事案です。 約6ヶ月にわたって治療をされましたが、頚部痛および頚から方・指先にかけてのしびれについて、局部に神経症状を残すものとして、また腰痛、下肢・・・
「交通事故問題 解決事例」の記事一覧(63 / 63ページ目)
物損で訴訟提起
紛争の内容 信号待ちをしていたところ、前の車が突然後退を始め、自動車前部を損傷。 相手方は保険会社を付けているなどと言いながら、全く没交渉。 やむなく、自己の保険についていた弁護士特約保険を利用して、交渉事件として、当事・・・
過失割合が5対5となった
信号機のない交差点で、一方の道路には、一時停止規制がありました。そのような状況で、過失割合が問題になった事例です。話し合いをしても合意に至らなかったため、訴訟を提起し、法廷が3回開かれました。 双方とも、高齢だったことも・・・
交通事故紛争処理センターを利用した解決例
後遺症無し 保険会社提示 3万円 → 紛争処理センター解決 80万円 3年前に交通事故に受傷し、その後、後遺症認定はされなかったものの自覚症状があり、体を曲げての作業ができなくなったため従前の仕事(配管工)を辞し、別の職・・・
車両同士の物損事故
相手方は、無保険。当方車両の損害は、修理費として約35万円。 弁護士が委任を受け、内容証明郵便を発送し、修理費を全額請求。相手方から回答があり、交渉開始。約3週間の交渉の末、当方の過失及び相手方の修理費を考慮の上、和解金・・・
提示額月30万円→月50万円で和解
従業員8名の会社の取締役が交通事故にあい、約3ヶ月間、働くことができなかった。この取締役は月30万円の給料と、月20万円の役員報酬を受領していた。 保険会社は当初、上記の月20万円は役員報酬であり、労働の対価であるとは言・・・
判決で一方の言い分が認められた
信号がある交差点での出会いがしらの事故について、A車運転手は、「広い道を直進し、青信号で交差点に入ったところ、B車が赤信号を無視して、(A車)左方向から交差点に進入したため、衝突した」と主張し、B車運転手は、「信号が赤な・・・
過失割合 5割⇒2割
場所は信号のある交差点。被害者が自転車で直進中のところ,左方から進行してきた加害者(配送車両)と衝突した。 原因は,加害者の前方不注視。被害者は,右小指捻挫,右下腿挫創,右足関節捻挫の傷害を負い,約6か月間の通院治療を要・・・
保険会社提示額から約700万円増額
実父が赤信号無視の車両により跳ねられ死亡した事案において、保険会社側は当初、逸失利益・休業損害及び死亡慰謝料合計約3700万円呈示。刑事裁判直前になりようやく謝罪文等を送付してきた加害者側の対応にも問題があったことから、・・・
提示額200万円を580万円で示談
専業主婦の被害者が、約4年前に交通事故にあい、局部に神経症状を残すとして14級の後遺障害認定を受けた。 加害者の任意保険会社からは、当初200万円余りの賠償金しか提示されなかった。 当事務所が保険会社と交渉し、専業主婦の・・・







