紛争の内容
当方が優先道路側で交差点を進行中、一時停止せずに左方から突っ込んできた加害車両に衝突されたというご相談でした。
5名同乗し、全員むちうちのケガがありました。

交渉・調停・訴訟などの経過
まずは、治療方針についてのアドバイスを行いました。
その後、治療を終了し、賠償交渉に入りました。

本事例の結末
当初、加害者側保険会社は、慰謝料を低めに見積もってきましたが、その後交渉を経て、賠償額を、赤本基準とすることで合意しました。
同乗者全員がそのようになりました。家族合わせて500万円の保険金を得ることになりました。

本事例に学ぶこと
弁護士への委任で、適切な賠償額を受けられる可能性が高くなります。
ぜひ、ご相談ください。

弁護士 申 景秀