紛争の内容
 依頼者は、幹線道路(片道3車線の大きい道路)を走行中、路外のコンビニから道路に出ようとした車に、左側をぶつけられました。
 双方保険会社が入りましたが、依頼者は、過失割合が30:70と言われ、納得できずにご来所しました。
交渉・調停・訴訟などの経過
 弁護士が入り交渉したところ、最終的に過失割合は、85:15となりました。
 過去の判例からして、妥当な割合となったので、依頼者も納得の上示談しました。
本事例に学ぶこと
 過失割合は判例の蓄積があるので、不満や不明点がある場合はお問い合わせください。

弁護士 申 景秀